日産自動車と三菱自動車は8月27日、共同プロジェクトとしてNMKVで企画・開発を進めている新型の軽クラスの電気自動車(EV)を、2022年度初頭に日本国内で発売すると発表した。
◆EVモードは最大47km
◆バッテリー残量をキープする「E-Save」機能
◆ボディサイズは全長が4930mm
◆「DS LOUNGE」と呼ばれるインテリアコンセプト
◆シトロエンのシティコミューターEVがアミ
◆エンブレムや14インチアルミホイールなどがアミとは異なる専用デザイン
◆1回の充電での航続は最大75km
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は8月27日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種8部門を表彰する、「e燃費アワード2020-2021」を発表した。総合部門1位はトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)=28.3km/L。
軽ワゴンを購入する意向がある人の4割以上がスライドドアを希望するそうだ。そんな需要を踏まえ、スズキは27日、両側スライドドアを備えたワゴンタイプの新型軽自動車『ワゴンRスマイル』を発表した。
初代が2011年末の登場だったから、じつに10年近くを経てフルモデルチェンジを果たした新しいトヨタ『アクア』。しかも今回の試乗車は、新たに設定されたE-Four、リアアクスル側を電気モーターで駆動する4WDの「G」仕様だった。
◆WLTP計測の航続には変更なし
◆スマホでリモート駐車操作が可能に
◆最新のPCMにグーグルの「Android Auto」を組み込む
◆1990年代の911のボディカラーが復活
レクサスは8月26日、『ES』改良新型を発売した。2.5リットルハイブリッドの3グレードを展開。価格は599万円から715万円。
◆PHVシステム全体のパワーは1000hp以上
◆EVモードでは最長25kmをゼロエミッション走行
◆サスペンションはF1マシンと同様のプッシュロッド式
◆将来の市販モデルの性能をゲームでひと足早く仮想体験
◆1.6リットルターボ+ツインモーター
◆EVモードは最大42km
◆プジョースポールがシャシーを強化
◆専用仕様のプジョー「i-Cockpit」