トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で発売から15周年を迎えた。同日開催された「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」では、「トヨタハイブリッド開発者への15の質問」と題した質疑応答が行われた。
環境対応車の切り札として、各自動車メーカーが開発に力を入れるEVやハイブリッド車。欧州市場でも、このEVやハイブリッド車の販売が、今後急速に伸びるとの予測がまとまった。
トヨタ自動車のカナダ生産子会社、トヨタモーターマニュファクチャリングカナダ(TMMC)は1月23日、カナダ政府がトヨタ(レクサス)のハイブリッド車を生産する工場に対して、融資を行うことを明らかにした。
トヨタ自動車は、電池原料の効率的な活用を目指し、ハイブリッド車用の使用済みニッケル水素電池を再利用する定置型蓄電システムを、トヨタのエネルギー事業会社であるトヨタタービンアンドシステムを通じて、4月から全国のトヨタ車両販売店向けに販売することを決定した。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。そのiブランドの市販第一弾モデルとして開発中の『i3』について、興味深いレポートが紹介された。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは1月22日、フランスで開催した先進技術発表会において、新世代のハイブリッドテクノロジーの概要を明らかにした。
米国の自動車ベンチャー、VIAモータースは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『X-トラック』を初公開した。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、2012年12月の販売結果が出揃った。
ホンダが、北米向けの新型『アコード』に設定した同社初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、『アコードPHEV』。同車が米国で、最も燃費性能に優れるセダンに認定された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13でワールドプレミアした『Q50』。この日産『スカイライン』後継車の開発テストの映像が、ネット上で公開されている。