BMWで「F」のコードネームの最初のモデルになった現行『7シリーズ』(F01型、LはF02型)。9月に改良を受け、上下がカットされた新形状の“エンジェル・リング”のLEDヘッドライトの採用、バンパーまわりのデザイン変更などフェイスリフトを実施。
フォルクスワーゲンが26日、27日の2日間にわたり開催したエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2012」。17か国、18チームの頂点に立ったのはドイツで、燃費は49.9mpg(21.2km/リットル)だった。
フォルクスワーゲンは26日よりエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2012」を開催した。今回競技車両として選ばれたのは、新型ハイブリッド車『ジェッタ ハイブリッド』だ。今回のイベントが初公開となる同車を、写真で紹介する。
11月26日、フォルクスワーゲンが主催するエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2012」が、米国カリフォルニアでスタートした。世界17か国の代表が、2日間で約700kmを走破し燃費を競い合う。
イタリアの自動車大手、フィアットの人気コンパクトカー、『500』。同車に近い将来、ハイブリッドが設定されるようだ。
フォルクスワーゲンは26日より、エコドライブ世界一を決定する選手権「Think Blue. World Championship 2012」を開催する。世界17か国、計18チームの代表たちが、米国サンフランシスコからロサンゼルスまで約600kmの道のりを2日間かけて走り、燃費の良さを競い合う。
BMW3シリーズのラインナップは鉄壁だ。「328i」でスタートした布陣は今では「320i」、2リットルターボ+クリーンディーゼルの「320dブルーパフォーマンス」、3リットル直6+フルHVの「ActiveHybrid 3(アクティブハイブリッド3)」が揃う。
BMWが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド「i」。現時点ではコンセプトカーの発表のみで、発売前の「i」ブランド車が、米国ニューヨーク市街地を仮想走行するというユニークな試みが行われた。
ホンダのコンパクトカー向け次世代ハイブリッドパワートレインは、現行『フィットハイブリッド』などに使われている「IMA」と同じパラレルハイブリッド方式。が、中身はエンジン、モーター、変速機、バッテリーなどすべて刷新。エネルギー効率30%アップをうたっている。
ホンダが来年にフルモデルチェンジされる『フィット』シリーズから展開すべく開発を続けている、新タイプのパラレルハイブリッドパワートレイン。そのシステムを現行フィットに実装した試作車を、ごく短距離ながら試乗する機会が設けられていたのでリポートする。