ホンダはハイブリッド車『CR-Z』を一部改良し、9月28日から販売を開始する。CR-Zの開発責任者を務める本田技術研究所の友部了夫氏は「新しい価値を造り上げるというのが、今回のマイナーチェンジの狙い」と語る。
ホンダのハイブリッド車『CR-Z』は一部改良を機に、これまでのニッケル水素バッテリーからリチウムイオンバッテリーへと変更された。新型CR-Zは9月28日発売で、価格は236万5000~263万円。
ポルシェは9月26日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12のプレビューイベントを開催し、コンセプトカーの『パナメーラ スポーツツーリスモ』を初公開した。
米国の自動車大手、クライスラーグループは9月21日、プラグインハイブリッド車(PHV)の実証実験を一時中止すると発表した。
『プリウスPHV』を数日使用したが、結局自宅や出先でコンセントをつないで充電することがなかった。充電する気も起きなかったというのが正確なところだ。なぜならば、走れば自動的にエンジンから充電が行われるからだ。
ホンダが、2015年までの市販を明言しているスーパーカー、新型『NSX』。同車に、弟分とも言える小型バージョンの開発計画が浮上した。
トヨタ自動車の内山田竹志副会長が会見し、ハイブリッド車(HV)を2015年末までに国内外で21車種投入することを柱とする環境技術開発の最新の取り組みを明らかにした。
トヨタ自動車の内山田竹志副会長は9月24日に東京で開いた環境技術発表の記者会見で、同社のハイブリッド車(HV)に関する特許について「最初の特許群の期限が切れるのは2016年以降になると認識している」と述べた。
アウディ ジャパンは9月24日、同社では初となるハイブリッドモデル『A6ハイブリッド』を発表、同日より発売を開始した。同日開かれた記者会見で、同社の大喜多寛代表取締役社長は「『Q5ハイブリッド』は来年の早いタイミングで導入したい」と語った。
プジョーが9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアするコンセプトカー、『ONYX』。プジョーのブースでは、同名のスクーターコンセプトも同時初公開されることが分かった。