これまでおよそ30年近く世界中のオフロードコースを走ってきた。ジープやレンジローバーブランドと仲良くしてきたからだろう。ジープの聖地ルビコントレイルやレンジローバーをテスト&評価するイースナーやソリハルのオフロードコース等を幾度となく走った。
スバルの英国部門は、新型『フォレスターe-BOXER』を発表した。『フォレスター』は1997年のデビュー以来、世界で500万台以上を販売してきた。
“スポーツ”の名が与えられたこの『クラウン』。フェラーリ『プロサングエ』風に見えなくもない、クラウンとしては弾けたダイナミックな造形は、何度見(?)してもとにかくインパクトは絶大。
スズキは、英国最大の17歳以下向け運転教習所のヤングドライバー社に、『スイフトハイブリッド』170台を納車したと発表した。この大規模な納車により、年間15万回以上の運転教習が実施される見込みだ。
トヨタ自動車のインド法人のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、2月11~14日にデリーで開催されるインドエネルギーウィーク2025に参加し、多様なクリーンエネルギー技術を展示している。
オペルは、新型プラグインハイブリッド車(PHEV)『グランドランド』の長距離走行テストを実施し、1回の充電と給油で1115kmの走行に成功したことを発表した。
レクサスの米国部門は、最上位SUV『LX』の2025年モデルを今春発売すると発表した。新たに開発したハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」の現地ベース価格は11万5350ドルとなっている。
スバルオブアメリカは、シカゴモーターショー2025において、新型『フォレスター・ハイブリッド』を発表した。米国市場向け『フォレスター』としては、初のハイブリッドになる。
トヨタ自動車の欧州法人のトヨタモーターヨーロッパ(TME)は、2024年末時点で電動車の累計販売台数が600万台を突破したと発表した。この成果は、トヨタが推進する「マルチパスウェイ戦略」の成功を示すものという。
フルモデルチェンジされたフォルクスワーゲンの『ティグアン』に試乗した。日本に輸入されるモデルは、マイルドハイブリッドの「eTSI」とディーゼルの「TDI」の2種のパワートレインが設定された。