アルファロメオは、コンパクトスポーツ『ジュニア』に、欧州で「INTENSA」を設定すると発表した。このシリーズは、ブランドの伝統的な洗練さとスポーティさを損なうことなく、コンパクトで多用途な車を求める顧客向けに開発された。
レクサスは、ラグジュアリークロスオーバーSUV『RX』の一部改良モデルを発表した。価格は668万円からで、全国のレクサス店で発売された。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』の一部改良モデルを発表した。特別仕様車「URBANO(ウルバーノ)」を新たに設定している。
デンマークのゼンヴォ・オートモーティブは、新型ハイパーカー『オーロラ』の開発において、英国のリカルドをトランスミッションパートナーに選定したと発表した。
メルセデスベンツは、『CLA』次期型の最新プロトタイプを発表した。次期CLAには、電気自動車(EV)と48Vマイルドハイブリッド搭載の4気筒エンジンの2種類のパワートレインが用意される。
昨年暮れにマイナーチェンジが施されたミツビシ『アウトランダー』。バッテリーの容量が変わって、EVとしての航続距離が伸びた。
トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトSUV『C-HR』の2025年モデルを発表した。新たに導入される「ハイヒーロー」グレードを中心に、デザインと電動化技術の両面で進化を遂げている。
化学メーカーのUBEは、米国ルイジアナ州においてジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)プラントの起工式を開催した。この新工場は、UBEグループにとって過去最大規模の製造設備投資となる見込みだ。
三菱自動車の欧州部門は、2025年に発売予定の2つの新型CセグメントSUVのうち、1台目の車名を『グランディス』にすると発表した。
クラウン3部作(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。