ホンダは、2025年初夏に発売予定の『アコード』の新グレード「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」に関する情報を、3月21日から先行公開した。また、発売に先駆け、同日より先行予約の受付を開始した。
トヨタ自動車は13日、『クラウン』シリーズ第4のモデルとなるSUV『クラウン(エステート)』を発売した。ハイブリッドとプラグインハイブリッドをラインアップし、価格は635万円から。
中古車大手「ガリバー」を運営するIDOMは、企業版ふるさと納税を活用した「循環型社会応援プロジェクト」を開始し、全国16の自治体に対し、ハイブリッド車やEVなど合計70台を寄付すると発表した。
中国の自動車メーカーの長城汽車(GWM)は、オーストラリア市場に新型ハイブリッドSUV『ハヴァルH6 GT』を投入すると発表した。
18日の日経平均株価は前日比448円90銭高の3万7845円42銭と続伸。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。
SUBARU(スバル)の米国部門は、2025年モデルの『ソルテラ』、『アセント』、『フォレスター』(ハイブリッド含む)が米国道路安全保険協会(IIHS)のトップセーフティピック賞を受賞したと発表した。特にソルテラは最高評価となるトップセーフティピック+を獲得している。
メルセデスベンツは、『CLA』新型に新開発のハイブリッドパワートレイン搭載車を設定すると発表した。新型『CLAハイブリッド』は、48V技術と電気モーターを組み合わせた先進的なパワートレインを採用している。
アルファロメオは、コンパクトスポーツ『ジュニア』新型のハイブリッド4WD、「イブリダQ4」の受注を世界38カ国で開始したと発表した。
現在、開発の終盤とみられるマツダのミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『CX-5』次期型のプロトタイプが路上に出現した。9月から11月にかけて欧州で発売される可能性がある。デビューの日程は現段階で不明だが、ワールドプレミアへのカウントダウンが始まった。
クラウンシリーズの完結編として登場した『クラウン(エステート)』。発売日である3月13日にプレスや招待客、一般に向けたお披露目イベントが麻布台ヒルズで開催された。会場には4台のクラウンが勢揃いし、開発者やゲストが登壇した。