ボルグワーナー(BorgWarner)は5月13日、パシフィコ横浜で5月22~24日の3日間に開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展すると発表した。
レクサスは5月9日、『LC500hマットプロトタイプ』(Lexus LC 500h Matte Prototype)を発表した。実車は、スペインで開催されるバルセロナモーターショー2019で初公開される。
ドイツで、架線からハイブリッドトラックに給電する高速道路「eハイウェイ」の試験区間が、ドイツ中部エッセン州内のアウトバーン5号線に設置され、7日から実証実験が開始された。既存のアウトバーンに併設されたのは初めて。
ボッシュ(Bosch)は5月9日、同社製の電動パワートレインが2022年末までに、全世界でおよそ1400万台の車両に搭載されるとの見通しを発表した。現在のおよそ100万台に対して、14倍に増加することになる。
ホンダの八郷隆弘社長は5月8日に都内にある本社で開いた事業方針説明会で、次期型『フィット』に2モーターハイブリッドシステムを搭載するとともに、2019年秋に開催する東京モーターショーで世界初公開することを明らかにした。
ボルグワーナー(BorgWarner)は5月7日、ロメオパワーテクノロジー(Romeo Power Technology)社との間で合弁会社を設立することで合意し、合弁会社で電動車向けのバッテリーを生産すると発表した。
三菱自動車は、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を出店した。
パテント・リザルトは、2019年3月22日までに日本の特許庁で公開された「ハイブリッド車関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をレポートにまとめた。
◆減速時のエネルギーを48Vのバッテリーに蓄えて加速時にアシスト
◆最新のコネクトシステムを搭載。スマホアプリでシートなどを遠隔操作
◆先進運転支援システムを豊富に設定。LEDヘッドライトには新機能も
東芝は5月7日、同社の二次電池「SCiB」が日産『デイズ/デイズハイウェイスター』および三菱『eKワゴン/eKクロス』に採用されたと発表した。東芝はカルソニックカンセイの回生蓄電池システムを通じて製品供給を行う。