◆「R-DYNAMIC BLACK」グレードを設定
◆48Vマイルドハイブリッドの燃費は20.8km/リットル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は8月27日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種8部門を表彰する、「e燃費アワード2020-2021」を発表した。総合部門1位はトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)=28.3km/L。
軽ワゴンを購入する意向がある人の4割以上がスライドドアを希望するそうだ。そんな需要を踏まえ、スズキは27日、両側スライドドアを備えたワゴンタイプの新型軽自動車『ワゴンRスマイル』を発表した。
初代が2011年末の登場だったから、じつに10年近くを経てフルモデルチェンジを果たした新しいトヨタ『アクア』。しかも今回の試乗車は、新たに設定されたE-Four、リアアクスル側を電気モーターで駆動する4WDの「G」仕様だった。
レクサスは8月26日、『ES』改良新型を発売した。2.5リットルハイブリッドの3グレードを展開。価格は599万円から715万円。
日本では長い間、自動車のサイズにかなり厳しい制限が敷かれていた。即ち3ナンバー車と5ナンバー車の存在である。
車名に擬(なぞら)えれば、新型『アクア』は、今までよりもずっと口当たりがまろやかな天然水のようなクルマになった……といったところか。10年ぶりのモデルチェンジだから当然とはいえ、その進化ぶりには目を見張らされた。
全長×全幅×全高=4640×1790×1485mm。個人的な意見だがこのサイズ、日本で使うには最も「ほどほど感」を醸し出している気がする。このサイズのモデル、VW『ゴルフヴァリアント』である。
◆中国現地生産を終えたクラウンの名称が1年ぶりに復活
◆北米向けの中型SUV『ハイランダー』がベース
◆クラウン・クルーガーのベースはスポーティ仕様の「XSE」
◆パワートレインはハイブリッドのみ
日産自動車が17日に発表した『ノートオーラ NISMO』。その内外装をよりスポーティに仕上げる様々なパーツがNISMOから10月中旬に発売となる。