ホンダは10月13日、「中国電動化戦略」をオンラインで発表し、同国では初となるホンダブランドの電気自動車(EV)2車種を2022年春に発売し、グローバル市場への輸出も検討する方針などを公表した。
◆2020年の「プロジェクト・ゲレンデヴァーゲン」に続く1台
◆ブランド誕生100周年を祝福するコンセプトEVに
◆米国フロリダ州で開幕する「アートバーゼルマイアミビーチ」で初公開予定
10月16・17日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催される「アソモビ2021 in Saitama」に、珍しいEVキャンパーやEVマイクロモビリティが登場する。
ジープブランドは10月11日、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー2021において、『ラングラー』(Jeep Wrangler)などのカスタマイズカーを初公開すると発表した。
ベルエナジーは、国内初となる、事前登録不要のクレジットカード決済専用EV充電器「Beeメーター(イスラエル・EVメーター社製)」の独占販売権を取得、10月から関東圏の事業者を対象にテスト販売の予約を開始する。
ルノーグループ(Renault Group)は10月8日、フィンランドのテラフェームから、EV向けバッテリー素材の硫酸ニッケルを調達することで合意した、と発表した硫酸塩。
◆2日間の走行で新型ミライは5.65kgの水素を消費
◆米国仕様のカタログ上の航続は最大647km
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーンを標準装備
アウディ『e-tronスポーツバック』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。内外装の進化以上に、新開発バッテリーの搭載が目玉となりそうだ。
BMWグループ(BMW Group)は10月7日、2021年1~9月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は23万1576台。前年同期比は98.9%増と、2年連続で前年実績を上回った。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月8日、新世代EV向けに開発した内装素材を使ったバッグを欧州で発表した。