ソニーグループとホンダが合弁で設立した電気自動車(EV)事業会社、ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長兼CEO(最高経営責任者)は10月13日都内で会見し、2025年中に高付加価値型EVの販売を開始することを明らかにした。
◆1.3リットルターボエンジンとモーターを強化
◆最新世代の「MBUX」を採用
◆2023年の初頭から欧州で指紋センサーを装備する予定
三菱自動車は10月13日、軽自動車規格の商用EV「ミニキャブ・ミーブ」の再販を発表。安全機能などを一部追加するなどして、11月24日から販売を開始する予定だ。
JFEエンジニアリングは使用済み車載用リチウムイオン電池から有用金属の回収と再資源化する事業の検討を開始する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月11日、2022年1~9月の電動車の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の21万5400台。前年同期に対して、17%増と伸びている。
◆リサイクルされたタイヤとコルクで作られた棚とフロア
◆1回の充電での航続は最大285km
◆6種類のドライブモード
◆都市部での走行に限れば航続500km以上も可能
◆新デザインのバンパーやヘッドライト
◆10.3インチの高解像度センタースクリーン
ボルボカーズ傘下のポールスターは10月12日、ブランド初の電動SUV『ポールスター3』(Polestar 3)を欧州で発表した。
◆SUVの特徴にダイナミックなファストバックの組み合わせ
◆新世代の 「PEUGEOT i-Cockpit」
◆2種類のプラグインハイブリッドを設定
メルセデスベンツのBEVブランド、「EQ」。その最高級モデルとなる『EQS』の販売が、ついに日本でも開始された。メルセデス初のBEV専用プラットフォームを用いて開発されたEQSだが、果たしてどんな仕上がりになっているのか。詳細画像と共にお届けする。