◆1回の充電での航続は最大285km
◆急速充電ではバッテリー容量の8割を40分で充電可能
◆SクラスやCクラス譲りの先進運転支援システム
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は1月16日、2022年の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車、PHEV、EV)の販売結果を発表した。総販売台数は過去最高の67万7823台。前年比は16%増と2桁増を維持している。
「東京オートサロン2023」のトーヨータイヤブースに登場した、一際巨大なエアロを纏ったアウディのマシン。ケン・ブロック氏とのコラボレーションで生まれた、『S1 e-tronクワトロ・フーニトロン』(Audi S1 e-tron quattro Hoonitron)だ。
◆リアに搭載されるモーターは最大出力238hp
◆より強力な最大出力252hp仕様も用意
◆「ツインモーターAWD」仕様もアップデートで航続拡大
ホンダは1月23日、高容量・高出力なリチウムイオンバッテリーに関する協業に向けての基本合意をGSユアサと締結。今後、2023年中の合弁会社設立を目指し、具体的な協議を開始する。
日本での乗用車発売を間近に控える中国のEVメーカー、BYD。東京オートサロンに初めて登場したBYDブースには、日本導入予定となる3台のEVが展示された。そのうちの1台がコンパクトカーの『ドルフィン』だ。
日産自動車は、メタバース上で電気自動車(EV)を活用し、サステナブルな暮らしを楽しむゲーム型コンテンツ「NISSAN EV & Clean Energy World」を公開した。
◆ローンチコントロールで0~96km/h加速3.5秒を可能に
◆1回の充電での航続は最大483km
◆「エクストリーム・オフロード・パッケージ」を用意
三菱自動車は、東京オートサロン2023に『ミニキャブ・ミーブB-Leisure Style 2』を出品した。電気自動車ならではの給電機能の活用方法を提案するコンセプトカーだ。
アウディは1月21日、ワールドプレミアを1月26日に行う予定の次世代電動クロスオーバークーペコンセプト『アクティブスフィア』(Audi activesphere)の新たなティザー写真を公開した。