フィアットは11月21日、小型のシティコミューターEV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台を、イタリアで発表した。
日本発のグローバルEVベンチャー、テラモーターズの子会社、テラモーターズ・チャージング・ソリューション・プライベート・リミテッド(テラチャージ・インド)は、インド全土で急速に進行するEV化に対応するため、充電サービスの拡充をめざしている。
トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは広州モーターショー2023において、新電動車ブランド「鉑智」(Bozhi、ボーチ)を立ち上げると発表した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、沖縄県の宿泊施設「ブルーステーキワンダーホテルズ」の駐車場へ、EV充電器を導入すると発表した。2024年度中に同ホテル3棟の駐車場に全4基のEV充電器を設置する予定だ。
キャデラックは、ブランド初のEVで電動SUVの『リリック』(Cadillac Lyriq)の新グレードを、広州モーターショー2023で初公開した。
トヨタの北米部門は、ハイブリッド車やEVの使用済み電池リサイクル事業を拡大する。初代『プリウス』が間もなく、北米で寿命を迎えるのに備える。
トヨタ自動車が、欧州で「HZ300e」という名称の商標登録を申請した。レクサスの新型車のネーミングの可能性がある。これは、EUIPO(欧州連合知的財産庁)が公式サイトで明らかにしたものだ。トヨタが11月17日、HZ300eという名称の商標登録を申請したことが記されている。
『アイオニック5』に続き、ヒョンデが日本国内で展開するBEVの第2弾がこの『KONA(コナ)』。グレードは全4グレードが用意され、一充電走行距離は仕様により456kmまたは541km~625kmとなっている。
乗り物の未来を新たな形で提案した「ジャパンモビリティショー2023(JMS)」が111万人の来場者を迎え閉幕した。そして11月23日の名古屋を皮切りに、全国4都市でのモビリティショーが開幕する。
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』(Hyundai IONIQ 5)をベースにした高性能モデル「アイオニック5 N」の北米仕様車を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。