ENEOS Power、三菱自動車工業、Natureの3社は、岡山県倉敷市において、自宅での電動車の充電時間を遠隔でコントロールし、電気料金を最適化する「おうち de ENEマネ(V1G)」の実証実験を2024年度下期から開始することを合意した。
パナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規グループCEOは5月17日、経営方針説明会を開催。車載電池事業が目標が未達になったため、「期待に応えられなかった」と陳謝し、グループ全体で収益改善に向けた改革を実行する考えを示した。
BMWグループは5月15日、小型4シーターオープンのMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)の新型を、2024年後半に発売すると発表した。
BMWは5月15日、2024年に14の新型車を発売すると発表した。エキサイティングな新型車が多数あるという。
ベントレーは6月、第4世代となる新型『コンチネンタルGT』を初公開する。ベントレーが5月16日に発表した。
ランチアは5月15日、欧州市場での拡大展開を発表した。新型『イプシロン』を擁し、イタリアから他の欧州市場に再進出する。
セダンのようなファストバックのようなSUVのような…シトロエンらしい新基軸のモデルとして登場した『C4 X』。これを含めた中核モデルである「C4ファミリー」が大幅改良を迎えるようだ。今回は電気自動車(BEV)版『e-C4 X』のプロトタイプ車両をスクープした。
ブガッティは5月15日、名車「タイプ35」を75%のスケールのEVで再現した『Baby 2 タイプ35』の「センテナリー・エディション」を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月16日、「ゴルフ」シリーズの高性能な電動モデル、『ゴルフGTE』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万6745ユーロと発表されている。
『ID.4』はEV専用のプラットフォーム(MEV)からなる新世代のモデル。それに対して『e-UP!』(と『e-GOLF』)は、内燃機関を擁する“MQB”をベースに生まれた、いわば当時のUP!のいちバリエーションのような位置づけのクルマだった。