フィアットの小型EV『500e』のバッテリーを、5分で交換し航続を延ばすプログラムを、フィアットが属するステランティス(Stellantis)が2024年に欧州で開始する。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の御堀直嗣氏は、満点の10点を日産『セレナ』に投票した。2位・4点はアバルト『500e』に、3位・2点はフォルクスワーゲン『ID.4』に投じている。
ボルボカーズは、新型3列シート電動SUVの『EX90』(Volvo EX90)を2024年、米国市場で発売する。現地ベース価格は、7万6695ドル(約1120万円)と発表されている。
トヨタ自動車の欧州部門は、商用車の『プロエースシティ』(Toyota Proace City)の改良新型を2024年、欧州市場で発売すると発表した。EV版の『プロエースシティ・エレクトリック』も設定される。
トヨタ自動車の欧州部門は、『スポーツクロスオーバー・コンセプト』(Toyota Sport Crossover Concept)を発表した。欧州市場で2025年までに発売する新型EVを、プレビューしている。
『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様だった。
ルノーグループで新世代モビリティを開発するモビライズは、11月21日から25日まで仏リヨンで開催された運輸・物流の見本市「ソリュトランス」で都市向けの小型デリバリービークル『ベントー』を発表した。車名は日本語の「弁当」に因む。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。
トヨタ自動車の欧州部門は、『アーバンSUVコンセプト』(Toyota Urban SUV Concept)を発表した。2024年に欧州市場で発売する予定の新型EVのプレビューモデルだ。