DMMは12月12日、EV充電サービス「DMM EVチャージ」について、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」の提供を開始すると発表した。
パナソニックエナジー(パナソニック)は12月12日、車載用リチウムイオン電池の性能向上を目的に、米国のシラナノテクノロジーズ社(シラ社)と、電池の負極に使用する次世代シリコン材の売買契約を締結したと発表した。
ステランティス(Stellantis)は、アルファロメオやマセラティなど、プレミアム/ラグジュアリーブランドの次世代EVに「STLAラージ」プラットフォームを導入し、車両の生産をイタリア・カッシーノ工場で行うと発表した。
レクサスが、ブランド初のEV専用車『RZ』(Lexus RZ)に高性能グレードを追加する可能性が出てきた。米国特許商標庁(USPTO)の公式サイトに、トヨタ自動車が「RZ500e」、「RZ550e」の名称の商標登録を申請したことが記されている。
ホンダはGMとの協業で生まれたBEV、『プロローグコンセプト』をジャパンモビリティショー2023に出展。その開発担当者に特徴などについて話を聞いた。
愛知県刈谷市に本社を置くジェイテクトは12月11日、愛知県岡崎市の花園工場に勤務する社員の通勤用に、燃料電池バス、トヨタ『SORA』を導入すると発表した。
スマート・オートモービルは、新型電動SUVクーペ『スマート#3』(Smart #3)の高性能グレード、「BRABUS」の受注をドイツで開始した、と発表した。
ステランティス(Stellantis)は、DSブランドに次世代EV向け車台「STLAミディアム」を初搭載し、このDSの新型車を2024年第4四半期(10~12月)から、イタリア・メルフィ工場で生産すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は、2027年までに1台当たりの生産コストを内燃エンジン車で30%、EVで50%削減する計画を発表した。この計画によって、車両の開発期間を、現在の3年から2年に短縮することも目指していく。
テスラ初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』。同車のカスタマイズプログラムが、早くも登場した。カスタマイズパーツは、米国で2024年の発売を予定している。