中国・吉利汽車の電気自動車ブランドZEEKR(ジーカー)は、超高速充電と高エネルギー密度を実現する新型の電気自動車バッテリーを12月14日に発表した。
BMWグループ(BMW Group)は、SUVのBMW『X3』次期型のプラグインハイブリッド車(PHEV)を、2024年後半から南アフリカのロズリン工場で生産すると発表した。
米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、マツダから申請された新型車の認証に関するデータを公表した。新型SUVの『CX-70』の可能性がある。
トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは新電動車ブランド「鉑智」(Bozhi、ボーチ)の最初のモデルとして、電動SUVの『鉑智4X』を中国市場で発売した。現地ベース価格は、17万9800元(約360万円)と発表されている。
車載電池最大手のCATLが、中国メディアグループによる“中国ESGモデル”のトップ10に選ばれた。CATLのESG分野での先進的な取り組みと成果が評価されたもの。
パワーエックスは、初となる経路型EVチャージステーションを「那須千本松牧場」に、12月25日オープンしたと発表した。
ホンダの米国部門は、2024年1月1日に米国ロサンゼルスで行われる恒例の新年行事「ローズパレード」のペースカーに、北米市場で2024年に発売予定の新世代電動SUV『プロローグ』(Honda Prologue)が起用されると発表した。
12月22日、中国の自動車メーカーBYDは、ハンガリーのセゲド市に新エネルギー車の生産工場を設立すると発表した。この基地は段階的に建設され、数千の雇用を創出すると見込まれている。
中国、西安で12月23日に開催された「NIO Day2023」で、中国のEVブランド「NIO」がスマートEVの新たなフラッグシップ『ET9』を正式に発表した。
中国の電気自動車ブランド「XPENG(シャオペン)」は、2024年1月1日に最新のフラッグシップモデルである『X9 Ultra Smart Large 7-seater』を正式に発表する。XPENG X9は、SEPA2.0アーキテクチャを基にしたスマートEVで、その発表はウェブサイトで生中継される。