BYDは1月2日、2023年の世界販売台数が300万台を突破し、2年連続で新エネルギー車(NEV)の世界販売首位になった、と発表した。2023年実績は、前年比61.9%増の302万4417台だった。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新型コンパクトSUVでEVの『e:NS1』の生産を開始した。ホンダの最初の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)の専用工場からラインオフしている。
アウディ(Audi)は1月3日、「ダカールラリー」に触発された電動SUVの特別モデル、『Q8 e-tronエディション・ダカール』を欧州で発表した。
マツダ(Mazda)の北米部門は、新型SUVの『CX-70』を1月30日に初公開すると発表した。
これまでの福祉車両には無い、カッコよさ、ワクワクする搭乗感。一般社団法人新日本自動車振興協会(以下:シン自興)は、『電力車‐ami1000』を、1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024で発表、展示する。
テスラ(Tesla)は1月2日、2023年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。過去最高を記録している。
伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。
フォルクスワーゲンは現在、電動ハッチバック『ID.3』ホットモデルを開発中と見られるが、その量産型車名が見えてきた。
テスラモーターズジャパンは、1月1日に発生した能登半島地震の被災地である北陸エリアのスーパーチャージャーを無償開放する。
中国の電気自動車メーカーNIOは1月1日、2023年全体の納車台数が前年比30.7%増の16万38台に達したと発表した。2023年12月31日時点でのNIO車の累計納車台数は45万9594台に達したとのことである。