ルノーグループとPlugの合弁会社のHYVIAは6月12日、水素モビリティの脱炭素化を加速するために、HYPEとのパートナーシップを発表した。
ヒョンデは6月12日、燃料電池パワートレインを搭載する大型トラック『XCIENT Fuel Cell』が、スイスでの運用において延べ走行距離1000万kmを突破した、と発表した。
アウディスポーツは、高性能EV『e-tron GT』の生産に際し、ドイツ・ベーリンガーホフ工場に3Dプリント技術を導入した。3Dプリント技術を手がけるオランダのアルティメーカーが、6月12日に発表した。
電動車のインテリジェント・パワー・マネジメントを手がける米国のイートンは、6月18日にドイツで開幕する「欧州バッテリーショー2024」に、安全性を重視したEV技術を出展する。イートンが6月11日に発表した。
ステランティスは6月11日、スペイン・ガリシアの自動車産業の競争力を高めるために、未来の工場、未来の車両、コネクティビティとITインフラ、持続可能性の4つの分野で活動を行う「Facendo Plus」プロジェクトを発表した。
ホンダ(本田技研工業)は、新型軽商用EVの『N-VAN e:(エヌバン イー)』を10月10日に発売する。すでに予告されて先行予約も受け付けたもので、6月13日に仕様や価格が発表された。
スウェーデンの商用車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月11日、顧客の電動輸送への移行を支援するため、新会社「エリニオン」を設立した、と発表した。
インドのタタモーターズは6月11日、マジェンタモビリティとの提携を強化し、タタのEVトラック『エースEV』をマジェンタモビリティに100台以上納入すると発表した。
「今更ながら」と、思わせるような新車発表のニュースが、きょうの各紙に掲載されている。ホンダが、荷物の配送などに使われる電気自動車(EV)の軽商用車を国内市場に初めて投入すると、来週(6月19日)開催の株主総会前に発表した。
ブレイズは6月13日、「軽井沢プリンスホテルスキー場」内の「あそびの森」において、「ネクストクルーザーEV」を用いた新たな体験アトラクションを開始したと発表した。ネクストクルーザーEVは、長野県下のアクティビティ施設として初の導入だ。