ニューヨーク国際自動車ショーで、シボレー『ボルト』が、「2011年ワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」(WGCOTY)に選定された。
三菱レイヨンとSGLグループの合弁会社のMRC-SGLプレカーサーは、4月から大竹事業所で炭素繊維の原料であるポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維プレカーサーの量産を開始した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、「ハイブリッド車に給電車としての機能の追加を検討する」方針を明らかにした。
日本自動車工業会では、東日本大震災により被災した電気自動車やハイブリッド自動車に関して、撤去や解体等における取扱いについての注意事項を公開している。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。三菱自動車ブースの主役は、EVの『i-MiEV』だ。というのも、22日のアースデイに合わせて、同車の米国受注がスタートするためだ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は21日、ニューヨークモーターショーの会場において、「2011ワールドカーオブザイヤー」を日産の新型EV、『リーフ』に授与した。
『A3 eトロンコンセプト』は、3月のジュネーブモーターショーに出品された『A3コンセプト』のプラグインハイブリッド仕様。
慶應義塾大学の電気自動車研究室は20日、環境省の「産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業」として開発に取り組んできた「電動低床フルフラットバス」を公開した。
NECは、イタリア大手電力会社エネルの関連会社であるエネル・ディストリビュゾーネと、スマートグリッド技術やソリューションを共同開発する戦略的提携関係を結ぶことで合意した。
東京ビッグサイトで開催された「イベントJAPAN2011」(19~20日)に、奇抜な電動三輪車が登場した。名前は『イージーグライダー』で、これまでになかったような乗り物だ。