日産自動車は1月24日、省エネルギーセンター主催の「省エネ大賞」で、同社の電気自動車『リーフ』と、パワーコントロールシステムを使った「LEAF to Home」電力供給システムが経済産業大臣賞を受賞したと発表した。
環境対応車の切り札として、各自動車メーカーが開発に力を入れるEVやハイブリッド車。欧州市場でも、このEVやハイブリッド車の販売が、今後急速に伸びるとの予測がまとまった。
日産自動車は、2013年1月から1年間、『アトラスF24リチウムイオンバッテリー式冷蔵・冷凍車』の実証運行をヤマト運輸と実施することを発表した。
日本だけでなく米国でも、価格を抑えた廉価グレードを設定し、実質的な値下げを実施した日産自動車のEV、『リーフ』。同車が、欧州市場においても、大幅な値下げを行った。
キャデラック『ELR』は、シボレー『ボルト』で採用された航続距離延長技術を搭載した電気自動車。モーター走行を基本とし、発電用のエンジンを搭載する。デザインは、キャデラックらしいエレガントな2ドアクーペスタイルを採用した。
『モデルX』は、テスラモーターズが世に送り出す第2の市販モデルとなる。EVセダン『モデルS』のシャシー、パワートレーンを踏襲したSUVで、同社として初となる2モーターの4WDシステムを採用する。
名車として名高いトヨタ『2000GT』が電気自動車(EV)として蘇った。トヨタ自動車を中心に、トヨタ系メーカーの有志が集い“リボーン”させた2000GTが、デトロイトモーターショー13に展示された。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。そのiブランドの市販第一弾モデルとして開発中の『i3』について、興味深いレポートが紹介された。
タイムズ24は、福岡市が実施する「情報通信技術を活用したEVカーシェアリング運営業務」の運営事業者として選定され、1月22日より福岡市内で運営を開始する。
米国の自動車ベンチャー、VIAモータースは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『X-トラック』を初公開した。