2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16。ドイツの高級車メーカー、アウディが燃料電池車のコンセプトカーを初公開する可能性が出てきた。
アウディジャパンは『A3 スポーツバックe-tron』発売に伴い、e-tronの販売及びサービスに関し、全国ネットワークの中から55店舗でスタートする。
アウディ『A3 スポーツバックe-tron』は、スポーティな走行性と、高効率のパワートレインがもたらす経済性を兼ね備えたモデルだという。
スウェーデンの自動車メーカー、サーブの現在の親会社、NEVS社は12月17日、中国で25万台のEVを受注した、と発表した。
アウディジャパンは『A3スポーツバック』のプラグインハイブリッド車、『A3スポーツバックe-トロン』を追加導入した。多くのユーザーに乗ってほしいという思いから、主力モデルであるA3スポーツバックにプラグインハイブリッドを設定したという。
GMのシボレーブランドは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、新型『ボルト』用のプラグインハイブリッド(PHV)システムが選ばれたと発表した。
BMW『X5』のプラグインハイブリッドモデル『X5 xDrive40e』が9月に発表、12月より納車が開始された。BMW先進の4輪駆動システム「xDriveシステム」と、『i8』にも搭載されたプラグインハイブリッドテクノロジーを組み合わせ、運動性能と環境性能を高次元で両立している。
アウディは『Q5』、『A6』、『A8』のハイブリッドモデルに続き、初のプラグインハイブリッドモデル、『A3スポーツバック e-トロン』を発売した。
経済産業省は、電気自動車専用急速充電器用に設置されている受電設備から併設する普通充電器への給電を可能とするため、規制緩和すると発表した。
トヨタメディアサービスと豊田自動織機、日本ユニシスの3社は、EV/PHV複数台充電器の連動による充電予定時間に応じた最適充電の実証を12月19日から開始すると発表した。