ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIおよびコンパクトSUVクラス初のプラグインハイブリッドモデル、新型『クーパーSE クロスオーバー オール4』の国内導入に伴い、7月8日・9日の2日間、全国のMINI正規ディーラーにてデビューフェアを実施する。
ボッシュは、グローバルのメディアを招いたプレスツアーを開催。ドイツにあるレニンゲン研究センターを公開した。
北欧の高級車ブランドのボルボ・カーが、同業他社に先駆けて2019年以降に発売する全車種を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)などの電動化モデルにするという。
日産自動車は、9月6日に公開する新型『リーフ』に、自動駐車システム「プロパイロット パーキング」を搭載すると発表した。
日野自動車の下義生社長は7月5日に都内で就任後初の会見に臨み、トラックやバスの電動化について「当然、取り組まなければいけない」としながらも、「トラックの大型を中心とした世界ではディーゼルエンジンが主流で残っていく」との考えを示した。
ボルボ・カーズは7月5日、2019年以降に発売する全モデルに、電気自動車、プラグインハイブリッド車、もしくはマイルドハイブリッド車をラインアップすると発表した。
ヤマハ発動機とさいたま市は7月5日、電気自動車普及施策の「E-KIZUNA Project」を推進するための協定を締結した。
日本EVクラブは、「最新EV・PHEV試乗&セミナー」を7月23日、日本科学未来館で開催。参加者を募集している。
BMWグループは7月3日、『i8ロードスター』の開発プロトタイプの画像を公開した。
APEVが主催する「国際学生EVデザインコンテスト2017」で、一次審査を通過した応募者を対象にしたワークショップが7月1日に開催された。審査を通過した23チームのうち、全国から10チームが参集。交流と研鑽が図られた。