再エネの拡大、モビリティの電動化が今後どのような局面を迎えるのか。三菱総合研究所 エネルギーシステム戦略グループ主任研究員の長谷川功氏に聞いた。
11月4日、東京モーターショー会場内で電気自動車普及協会(APEV)が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2017」の最終プレゼンテーションと審査、表彰式がおこなわれた。最優秀賞は広州美術学院のチームが獲得した。
BMWグループ、ダイムラー、フォルクスワーゲングループ(アウディとポルシェを含む)、フォードモーターの4社は11月3日、共同出資の新会社、イオニティ(IONITY)を設立したと発表した。
メルセデスAMGから登場する完全EVスーパーカー『AMG GT EV』の開発テスト車両を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが始めて捉えた。2010年に初公開された『AMG SLS E-Cell』のEVノウハウを流用するため、「SLS」のボディでテストを行っているようだ。
BMWは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『7シリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHV)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を発表した。
マツダの丸本明副社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、トヨタ自動車などと共同出資で設立した電気自動車(EV)の技術開発会社にスズキなど複数の自動車メーカーに参加を募っていることを明らかにした。
米国のEVメーカー、テスラは11月1日、EVの世界累計販売台数が25万台を突破した、と発表した。
フォルクスワーゲンは、東京モーターショー2017にて『ゴルフ』シリーズにおける新型e-モビリティ2車種、「ゴルフGTE」と「e-ゴルフ」を公開した。ゴルフGTEはプラグインハイブリッド車(PHEV)、e-ゴルフは電気自動車(EV)となる。
ZFは、新型電動セントラルドライブ「CeTrax」を搭載した都市交通バスのテスト車両が完成したと発表した。
ダイヘンは11月2日、11kW大容量の電気自動車(EV)向けワイヤレス充電システム「D-Broad EV」を商品化、実証試験用として国内外での受注を開始すると発表した。