メルセデスベンツ『GLC F‐CELL』は、主力SUV『GLC』をベースに開発された燃料電池車。
ダイムラーは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、子会社の「car2go」(カーツーゴー)が都市部での自動運転EVによるカーシェアリングの実現に向けて、準備を始めていると発表した。
再エネの拡大、モビリティの電動化はどのような局面を迎えるのか、エキスパートにインタビューを実施した。第三回目の今回は、EVに長年関わってきたジャーナリストの舘内端氏。
BMWグループは11月7日、2018年の新車投入計画を公表した。およそ10車種の発売を予定している。
米国のEVメーカー、テスラは11月7日、パービックス(PERBIX)社を買収した、と発表した。
北米でヒットしている韓国キアのコンパクトSUV『ニロ』に、EVが投入されることが分かった。ニロは2016年に、「最も燃費効率が高い車種」としてギネス認定を受けたハイブリッド専用車だが、EVの登場により人気が加速しそうだ。
トヨタ自動車は11月7日、2017年度第2四半期(4~9月期)の連結決算を発表した。その会見の席上、永田理副社長は電気自動車(EV)の新会社に関して「今後、いろんな会社の参画を期待したい」と述べた。
米国のTrue Zero水素ネットワークは11月6日、カリフォルニア州で運営する18か所の水素ステーションが、営業開始から1年半以内に水素250トンを供給し、燃料電池車の延べ走行距離が2700万kmを超えた、と発表した。
ドイツの自動車部品大手、シェフラーは11月6日、米国オハイオ工場の拡張が完了し、ハイブリッドモジュールなどの電動パワートレインの生産を行うと発表した。
ランボルギーニは11月6日、米国のマサチューセッツ工科大学において、コンセプトカーの『テルツォ・ミッレニオ』(Terzo Millennio)を初公開した。