日産自動車の欧州法人、欧州日産は、新型『リーフ』の欧州受注が、発売からおよそ3か月で1万2000台を超えた、と発表した。
メルセデスベンツの新電動ブランド「EQ」シリーズ。最初の量販車となる『EQ C』のプロトタイプが、初めて姿を見せた。開発テストは、摂氏マイナス25度にも達する厳冬のスカンジナビアの夜遅く、密かに行われていた。
日産自動車は1月24日、四国電力と、電気自動車の新型『リーフ』のコラボレーションキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンは2月1日より開始する予定だ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月23日、市販燃料電池車、『ミライ』(MIRAI)の米国カリフォルニア州での販売台数が3000台を突破した、と発表した。
トヨタ自動車が2017年暮れに、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など電動車の中期的な展開ビジョンを発表した。
韓国のサムスンSDIは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、EVなどの電動車両向けの次世代バッテリーシステムを発表した。
日本EVクラブは、「最新EV・PHEV試乗&セミナー」を2月18日、東京の日本科学未来館で開催。参加者を募集している。
GMは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、水素燃料電池技術による自動運転車両向けプラットフォームを展示した。2017年10月の合衆国陸軍協会ミーティングで初公開されている。
メルセデスベンツ傘下のスマートは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、スマート『フォーツー・エレクトリックドライブ』の「10thアニバーサリー・エディション」を初公開した。
フォードモーターは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、2022年までの電動化への投資額を、110億ドル(約1兆2180億円)以上に増額すると発表した。