CES2018で並みいる家電やIT系ブランド /ベンチャー企業、日欧米のカーブランドの中で異彩を放ったのが独中米のカー/IT業界の連合軍とも言える 新興EVブランドの「BYTON(バイトン、中国名拝騰)」である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、航続約400kmを実現した電気自動車(EV)『i3』の新型モデルを1月15日より販売を開始すると発表した。
BMWグループは、2017年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、初の年間10万台超えとなる10万3080台。前年比は65.6%増と大きく伸びた。
クルマの先端技術展「第10回 オートモーティブ ワールド」が、1月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。
アウディジャパンの斎藤徹社長は1月11日、都内で会見し、最上級車種『A8』および『A7』、『A6』の全面改良モデルを2018年に相次いで発売するとともに、電気自動車(EV)2車種を2020年までに日本市場に導入する計画を明らかにした。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧のEVに関して、2017年の米国販売実績がまとまった。
2代目となった日産『リーフ』。今回のフルモデルチェンジはプラットフォーム、駆動系、さらにはドアパネルまでが先代のキャリーオーバー。基本的な乗り味には大きな変化はないが、全体として熟成度が上がっているという印象を受ける。
メルセデスベンツ傘下のスマートは1月8日、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万5025台。前年比は6.5%減と、マイナスに転じた。
シトロエンは1月8日、EVの『E-メアリ』の改良新型モデルを発表した。
ホンダは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、『モバイルパワーパック・4Wビークルコンセプト』を初公開した。