三菱自動車など7社は、電気自動車(EV/PHEV)をバーチャルパワープラント(VPP)のリソースとして活用するV2G(Vehicle to Grid)実証事業を6月6日より開始した。
トヨタ自動車とセブン‐イレブンは6月6日、CO2大幅排出削減を目指した次世代型コンビニ店舗の共同プロジェクトを2019年秋より開始すると発表した。
GMは6月5日、世界環境デーに合わせて、中国における新たな電動化戦略を発表した。
メルセデスベンツは6月5日、ハンガリー新工場を起工した。次世代の電動車を柔軟に生産できるメルセデス初の工場となり、最新のデジタル技術も導入される。
日本電産は6月5日、イタリアの子会社である日本電産ASI(NASI)が、新世代電気自動車(EV)向けウルトラファストチャージャー(UFC:超急速充電システム)を開発したと発表した。
APEV(電気自動車普及協会)は5日、社員総会にあわせて講演会を開催。国土交通省と日本カートラベル推進協会の担当者が登壇し、超小型モビリティや電気自動車における取り組みや、将来の可能性について紹介した。
メルセデスベンツ『Bクラス』次期型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュの薄い状態でキャッチした。『Aクラス』より背高のシルエットながら、スポーティなデザインが見えてきた。
三菱自動車工業のタイ現地法人、Mitsubishi Motors(Thailand )Co.,LTD=三菱自動車タイランド(MMTh)が累計生産台数500万台を達成、6月4日に記念式典が開催された。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は6月4日、EV『リーフ』の欧州累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。日本とほぼ同じタイミングでの累計販売10万台達成となる。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までに次期アルファロメオ『8C』を発売すると発表し、目標スペックを明らかにした。