トーヨータイヤは12月8日、「ダカールラリー2026」において最上位クラスと市販車ベースクラスの両チームに、ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給すると発表した。
ポルシェが、ペピタ、タータン、パシャなどの象徴的なファブリックパターンを復刻して発売した。
マセラティはイタリア・ミラノで開催された「ミラノ・オートクラシカ」において、『MC20チェロ』のワンオフモデル、「オペラ・ダルテ」を公開した。
ポルシェは、ドバイで開催された「アイコンズ・オブ・ポルシェ」フェスティバルにおいて、『パナメーラ ターボ』のゾンダーヴンシュ(Sonderwunsch)を初公開した。顧客の夢を実現するカスタマイズの完成形を示すものとなっている。
オートエクゼは12月4日、マツダ『ロードスター』(ND)・『CX-5』(KF)・『CX-60』/『CX-80』用「カーボンインテリアパネルセット」を新設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。
チューニングやカスタマイズにはそういう多様性があるもの。車高を下げたい人もいれば、上げたい人もいる。さまざまな要望に合わせ込んでいくことがその醍醐味である。
RAYSの「TEAM DAYOTONA」には数多くのトヨタ『ハイエース』適合ホイールが用意されている。他車からの流用が難しい独特のホイールスペックを持つハイエースなので適合サイズは限られるが、チームデイトナは自由なモデルセレクトの環境を整備している。早速その注目モデルを順番に紹介していく。
ブラバスは、メルセデスベンツ『Gクラス』をベースとした限定オープンモデル、ブラバス『XL 800 カブリオ』を欧州で発表した。「XL」には、ポータルアクスルを採用し、究極のオフロード性能を追求している。
フォルクスワーゲンは、2025年1月に米カリフォルニア州南部で発生した大規模山火事を生き延びた1977年式「T2」マイクロバス」のレストア車両を公開した。白と青のツートンカラーのこのバスは、ロサンゼルスモーターショー2025で初めて公開されている。
サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・タナベから、トヨタ『ランドクルーザー250』(GDJ250W 2024年4月~)用の「デバイド・スキッドプレート」が発売された。税込み価格は3万7400円。