自動車アフタービジネスの日系中小企業がカンボジア市場に期待をよせる。日本のバランスウェイトメーカーである(株)マルエムもその1つだ。代表の巖谷(いわや)氏にカンボジアでの販路拡大の魅力をきいた。
ソフト99コーポレーションは、取引先向けにソフト99やグループ会社の新製品紹介、売り場の提案などを行う「スプリングフェア2018」を開催した。
日本グッドイヤーは、「Efficient Grip(エフィシエントグリップ)」シリーズ プレミアムセグメント向けの2製品を2月1日に発売した。
車載用電子機器やエアロパーツなどを手がけるデータシステムは、最大180度の水平画角を持つマルチビューカメラ『MVC811』やサイドカメラ『ドルフィン・アイ』を展示。「キャンピングトレーラーなどの死界をクリアする」と伝えていた。
レースシーンやモータースポーツのフルバケットシートのパイオニアが、キャンピングカー好きをどう呼び寄せるか。フルバケ系やリクライニング系のシートを展開するブリッドは、「EUROSTER」「STREAMS」「DIGO」という3つのモデルを最前面に配置した。
オーストラリア最東端、バイロンベイで車を走らせるJACKとMARIE。ナチュラルに、おしゃれに過ごす2人の世界観をプロダクトに落とし込んだライフスタイルブランドが「JACK & MARIE(ジャックアンドマリー)」だ。
国内レーシングシーンのトップブランドであるVOLK RACING。東京オートサロン2018で展示していた新製品「TE037 G16」には設計時から同社のレーシングテクノロジーが投入されている。メーカーであるレイズ 営業本部 執行役員 山口浩司氏にブースで話を聞くことができた。
KYBブースでは「ショックアブソーバーで走りはもっと楽しくなる」をテーマに、競技用パーツやストリートチューンパーツを展示していた。その狙いや製品について、担当者に会場インタビューを行った。
鍛造レーシングホイールのトップメーカーのレイズは、鋳造ホイールでもハイパフォーマンス、高品質、軽量化、デザインに挑戦している。東京オートサロン2018の会場で話を聞いた。
自動車用品をはじめ、EV関連事業なども手がけるプロスタッフは、油膜・被膜とり用「キイロビン」シリーズと、洗車後のぬれたボディーにスプレーして拭くだけの液体コーティング「CCウォーターゴールド」をプッシュ。