この週末は、日頃お世話になっている愛車でも洗車してみては。夏の汚れを落としてキレイになったら、今の愛車の価値を調べてみるのもオススメ! 意外な嬉しい結果に、思わず次の乗り換えも考えたくなっちゃうかも!? 秋は売り時&買い時だ!
ファミリーカーの定番として定着したミニバンカテゴリー。中でも5ナンバークラスの1BOXタイプは高い支持。その代表格がトヨタ『ノア』だ。兄弟車の『ヴォクシー』と併せてクラストップシェアを誇っている。01年秋のデビューから早くも丸5年、いずれ次期モデルも登場。
30年以上もコンパクト・ファミリーカー市場をリードしてきた『カローラ』が大きく変わるのは2000年8月だ。9代目は21世紀のコンパクトカーのグローバルスタンダードにふさわしい「世界戦略車」を目指し、登場した。
今回は、燃費の良い県悪い県を都道府県別の実走行燃費平均値としてグラフ化した。図1は、都道府県別の実走行燃費平均値(総走行距離を総給油量で割ったもの、2003年度値)をプロットしたものだ。大都市を抱える東京、神奈川、大阪、愛知などは燃費が悪く、地方は概して良い傾向にある。
11日夜、熊本県熊本市内の市道で、走行中の乗用車が対向車線側に逸脱し、対向車線を順走してきた別の乗用車と正面衝突する事故が起きた。双方の運転者にケガは無かったが、警察では逸脱側の運転者の泥酔が事故の原因として、この男を逮捕している。
11日深夜、神奈川県横浜市戸塚区内の国道1号で、車線規制を行って実施していた道路工事の現場に乗用車が突っ込む事故が起きた。この事故で男性作業員4人が骨折や打撲などの重軽傷を負っている。
11日夜、徳島県上板町内の県道で、路肩に停車していた乗用車に対し、後ろから走ってきた別の乗用車が衝突した。被衝突側のクルマは約3m下の道路に転落。乗っていた3人が打撲などの軽傷を負ったほか、クルマの後部に立っていた男性も重傷を負っている。
11日夕方、京都府加茂町内の府道で、軽乗用車とワゴン車が正面衝突する事故が起きた。双方のクルマは中破。破損の度合いが大きかった軽乗用車からは出火し、約30分で全焼している。
11日午前、大阪府大阪市此花区内の府道で、走行中の大型トレーラーから出火。積載していた中古の乗用車4台を全焼させる事故が起きた。タイヤのバーストが原因で出火したものとみられている。
11日朝、沖縄県浦添市内の国道58号で、アメリカ陸軍の輸送用トラックから小型ショベルカーが落下する事故が起きた。通勤ラッシュで混雑する時間帯だったが、後続車両は避けて無事だった。
11日未明、大阪府大阪市中央区内の国道308号で、交差点内で右折待ちをしていた乗用車に対し、対向車線を直進してきたタクシーが衝突した。タクシーの運転手は酒に酔っており、飲酒運転の現行犯で逮捕されている。
検察庁・神戸地検姫路支部は10日、9月9日に兵庫県姫路市内で飲酒運転を原因とする死亡事故を起こした男を危険運転致死傷罪で起訴した。業務上過失で逮捕されていたが、泥酔状態での事故だったこともあり、悪質な行為と判断したという。
9日深夜、滋賀県野洲市内のコンビニエンスストアにタクシーで乗りつけた男が、アルバイト店員に刃物を突きつけて現金を奪う事件が起きた。男は奪ったカネでタクシー代を支払ったが、通報を受けて駆けつけた警察官に逮捕されている。
イタリア北部のクーネオ県は、トリノの南に位置する。かのジョルジェット・ジウジアーロの故郷でもある。この季節、ウィンドーを閉めきって走るのは惜しい。圧搾したばかりのブドウ絞りかすが、あちこちで濃厚な香りを発散させているからだ。
バブルが弾けた90年代は、ユーザーのクルマ選びが大きく変わった時代である。ミニバンやSUVが台頭し、徐々にセダン離れが進んだ。95年5月、『カローラ』は8代目にバトンを託した。安全と環境への配慮を全面に打ち出しながら「社会との調和を目指すベストコンパクトカーの創造」が開発のテーマである。