2月24日午後3時20分ごろ、北海道北見市内の市道で、パトカーの追跡を受けていたワゴン車が路外に逸脱。除雪で生じた雪山に突っ込む事故が起きた。運転していた男は車外で警官に取り押さえられたが、直後に心肺停止状態となり、病院で死亡している。
2月24日午後3時25分ごろ、岡山岡山市北区内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型観光バスと正面衝突する事故が起きた。乗用車は中破し、運転していた56歳の女性が死亡。バスの乗客も軽傷を負っている。
2月24日午前7時10分ごろ、秋田県横手市内の秋田自動車道下り線で、吹雪による視界不良で立ち往生していたクルマに対し、後ろから進行してきた別のクルマが次々に追突。車両7台が関係する多重衝突に発展した。この事故で4人が重軽傷を負っている。
23日午前2時ごろ、愛知県知多市内の飲食店駐車場で、場内を歩いていた51歳の男性が、発進してきたトラックにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。トラックは走り去ったが、警察は後に通報してきた56歳の男性から事情を聞いている。
23日午前5時20分ごろ、宮城県仙台市太白区内の東北自動車道下り線で、トラックによる単独事故を発端として、車両25台が関係する多重衝突に発展した。路面凍結が原因とみられるが、この事故で8人が重軽傷を負っている。
昨年1月、神奈川県川崎市麻生区内の市道で、徒歩で道路を横断していた3歳男児が乗用車にはねられて死亡した事件で、乗用車の運転者と、この乗用車に対して右折指示を行った警備員に対する初公判が21日、横浜地裁川崎支部で開かれた。両被告は起訴内容を認めている。
2月9日、栃木県佐野市内の県道で発生し、6人が死傷した多重衝突事故について、栃木県警は20日、事故の発端となった乗用車を運転していた22歳の男を自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。
2月20日午前7時ごろ、滋賀県近江八幡市内の県道に架かる橋を走行していた軽ワゴン車が対向車線側へ逸脱して、対向車線を順走してきたトラックと正面衝突。押し返された軽ワゴンには後続のトラックも追突した。この事故で軽ワゴン車の4人が死傷している。
国土交通省は、2013年1月に相次いだボーイング787型機の燃料漏れの調査結果を発表した。
2月20日午前1時45分ごろ、岐阜県笠松町内の町道を走行していた軽乗用車に対し、対抗するように走ってきた競走馬が衝突する事故が起きた。クルマはフロントガラスが損壊したが、運転していた33歳の男性にケガはなかった。馬は重傷を負い、薬殺処分となっている。