14日午前、運転免許証に関するデータを収めた宮城県警の免許更新用ホストコンピューターがトラブルを起こし、宮城県内にある4つの運転免許センター全てで更新作業が出来なくなるというトラブルが発生した。ルーターのトラブルが原因とみられる。
14日午前、石川県金沢市内のマンションで、敷地内の駐車場に止めてあったクルマ50台のタイヤがパンクさせられ、ボディにスプレーなどでいたずら書きをされるという被害が起きた。警察では悪質な器物損壊事件として捜査を進めている。
カーメーカーが、テレビのCMに巨額の資金を投じるのは金の無駄、と結論づけられそうな調査結果が、アメリカの調査会社キャップ・ジェミニ・アーンスト&ヤング社によってまとめられた。
国土交通省・関東運輸局は14日、今年8月に東名高速で飲酒運転を起因とする接触事故を起こし、宇都宮支店に勤務する32歳の運転手が逮捕されたジェイアールバス関東に対し、車両8台を35日間、2台を27日間の運行停止とする行政処分を言い渡した。
14日未明、大阪府東大阪市内の市道を走っていたタクシーの運転手が乗客を装った男に襲われ、頭部を石のようなものが入った袋で殴打されたうえ、クルマと売上金を奪われるという事件が起きた。運転手は頭蓋骨陥没の重傷を負っている。
14日未明、新潟県聖籠町内の国道7号線で、道路を横断しようとしていたロシア人の男性がクルマにはねられるという事故が起きた。男性は救急車の到着直前に別のクルマにひき逃げされ、脳挫傷が原因で死亡している。
福岡県警は13日、大野城市内の自動車販売会社が税関への申告内容を偽り、ミサイルの移動式発射台に転用可能な大型トレーラーを船長の手荷物扱いで北朝鮮に輸出したとして、この会社を経営する39歳の男ら5人を関税法違反(虚偽申告)の容疑で逮捕した。
11日午前、新潟県新潟市内の北陸自動車道下り線・新潟中央インターチェンジ(IC)出口付近で、レースカーなどのクルマ3台を運搬中のキャリアカーが側壁に衝突し、積載していたクルマ2台が落下した。
9日夜、兵庫県浜坂町内の山間部にある県道で、40歳の男性が運転する軽自動車がイノシシと衝突。直後にクルマが炎上するという事故が起きた。運転していた男性にケガは無かったが、イノシシは即死。クルマもエンジンルームを中心に半焼する被害を受けた。
新潟県警は9日、1999年当時に柏崎署・交通課の管理係長職にあった警部補が、新潟県公安委員会の承認を得ないまま、勝手に道路標識を付け替えるという不祥事が発生していたことを明らかにした。