JDパワーアジア・パシフィックが25日発表した日本の「2005年サービス満足度調査」によると、輸入車を含む9ブランドのうち、BMW(110点)がトップの評価を得た。
メルセデスベンツによると、カナダで『スマートカー』を発売して1年、同社が当初予測した数の3倍以上となる4000台を売り上げた、という。しかし同社を驚かせたのは、その販売の実態だ。
英国ロンドンで実施されている渋滞課金が、外交問題へと発展してしまった。今年7月に、それまで5ポンド(1000円)だった渋滞課金が、8ポンド(1600円)へと増額されたが、それを機にアメリカ大使館の職員が支払うの停止してしまったのだ。
イギリスのドーセット州では、試験的に18台の救急車に、映画『スター・ウォーズ』に登場するダース・ベイダー風の新型サイレンを採用した。
スピード違反罰金を逃れるために「実際に運転していたのは、雇っていたブルガリア人だ」と主張。証拠として絵はがきを警察に提出したが、警察は、かえって疑いを持つようになった。外国人が書いたものにしては口語的な表現が多すぎたためだ。
15日夜、大阪府藤井寺市内の近畿自動車道上り線で、単独事故を起こして立ち往生していた乗用車に対し、後続のクルマ2台が相次いで追突する事故が起きた。この事故により、最初に単独事故を起こした男性が死亡している。
15日夜、兵庫県尼崎市内の阪神高速道路・神戸線で、下り線を走行していた乗用車やトラックなど3台が関係する多重衝突事故が発生した。トラックは衝突の弾みで側壁にも接触して横転。積荷の土砂が路上に散乱し、撤去のために4時間の通行止めとなった。
15日午前、千葉県松戸市内のJR常磐線沿いにある駐車場から乗用車が転落しそうになっているのを、下り線を走行していた列車の運転士が発見。上り線の列車と接触する危険性があるとして、運転指令を通じて警察に通報した。
15日午後、奈良県斑鳩町内にある法隆寺で、国の重要文化財の指定を受けている土塀に車両が接触。瓦2枚が落ちるなどの事故が起きた。車両の姿は現場には無く、警察では当て逃げしたものとして捜査を開始している。
今年7月、和歌山県警・橋本署に大量のロケット花火を打ち込み、警察官1人を負傷させたとして公務執行妨害と傷害の罪に問われていた22歳の男2人に対する判決公判が11日、和歌山地裁で開かれた。裁判所は2人に執行猶予付きの有罪判決を命じている。