国土交通省自動車局と観光庁は、東京都内で観光タクシーを使った「外国人観光モニターツアー」を実施すると発表した。
春の交通安全運動が、4月6日から15日までの10日間実施される。
14日午後2時ごろ、岩手県宮古市内の国道106号で、トンネル内を走行していた軽トラックが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突したのを発端に、車両8台が関係する多重衝突に発展した。この事故で1人が重傷を負っている。
14日午後2時ごろ、熊本県熊本市内の九州自動車道上り線を走行していた車両6台に対し、上を通る市道陸橋の補修工事現場から垂れ下がっていた金属製のチェーンがぶつかる事故が起きた。人的被害は無かったが、車体の一部が破損するなどの被害が出た。
12日午前10時20分ごろ、愛媛県八幡浜市内にあるJR予讃線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽乗用車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマは大破したが、運転者は車外に脱出していて無事だった。
2010年11月に三重県大台町内の紀勢自動車道で対向車との正面衝突事故を起こして5人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われている29歳の男に対する判決公判が12日、津地裁で開かれた。裁判所は被告に執行猶予付きの有罪を命じている。
埼玉県さいたま市は3月14日に、ホンダ『MC-β』(エムシー・ベータ)を使用した「子育て世代の市民」による超小型モビリティの体験試乗会およびワークショップを開催した。
2012年12月、新潟県新潟市中央区内の市道で外国製高級乗用車を著しい速度で走行させたとして、道路交通法違反(最高速度超過)の罪に問われた同区内に在住する24歳の男に対する初公判が13日、新潟地裁で開かれた。被告は起訴事実を認めている。
13日午後11時30分ごろ、愛知県江南市内の市道で乗用車同士による追突事故が発生した。追突側のクルマに同乗していた女性が車内で火を放ち、クルマは激しく炎上。この女性と運転者の男性が焼死している。
米消費者団体「センターフォーオートセーフティー」は13日、GMが今年2月にリコールした2車種で事故時にエアバッグが出ず、これまでに303人が死亡したとする文書を公表した。