日本バス協会は、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づき、2014年度の安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者を認定した。
世界162カ国のトップが地球温暖化の防止策を話し合う「国連気候変動サミット」が米ニューヨークの国連本部で開幕。安倍首相も参加し、日本が目指す温室効果ガスの削減量などを示す具体的な時期は「出来るだけ早い提出を目指す」としただけで、明言を避けたそうだ。
20日午前10時50分ごろ、鹿児島県姶良市内の九州自動車道上り線・加治木ジャンクション(JCT)を走行していた乗用車が路外に逸脱。分岐帯に設置されたクッションドラムに衝突する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた22歳の男性が重体となっている。
20日午前3時40分ごろ、愛知県名古屋市緑区内の県道で、道路を横断していたとみられる19歳の男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。クルマは逃走したが、警察は後に出頭してきた19歳の少年を逮捕している。
「東京サイクリングサミット2014」が、9月20日に都内のホールで開催された。2020年東京五輪に向けて自転車交通に注目が集まる中、自転車先進都市として成功を収めているニューヨークから有識者を招き、講演やパネルディスカッションを通じてその先例を学んだ。
東京指定自動車教習所協会は、「秋の全国交通安全運動」の一環として、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験を投稿・投票する“秋の全国交通安全運動 第5回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”を、9月21日から開催する。
7月上旬、東京都北区内の国道122号で危険ドラッグ吸引後に乗用車を運転。交差点でバイクとタクシーに衝突する事故を起こし、2人に重軽傷を負わせたとして、危険運転致傷の罪に問われた38歳の男に対する初公判が17日、東京地裁で開かれた。
JAF(日本自動車連盟)は、自動車のヘッドライトの使用実態やユーザーの意識について調査を実施。その結果を発表した。
ロシアでこのほど、バイクと車2台が関係する事故が起きた。この事故で、ライダーが奇跡的に無事だったことから、ネット上で話題になっている。
16日午後3時15分ごろ、愛知県豊田市内の県道を走行していた軽トラックが交差点を進行中に道路左側の路外に逸脱。交差点のコーナー部分に設置されたガードパイプに衝突する事故が起きた。運転していた42歳の男は危険ドラッグを吸引した疑いで逮捕されている。