お盆時期は、故郷への帰省やレジャーなどで道路の交通量が増加し、激しい渋滞が発生すると予測される。高速道路は、下り線が8月13日(水)、上り線が8月16(土)が渋滞のピーク。東日本の渋滞回数は前年よりも12%増えるという。
「夏枯れ」のこの時期になると、特集や企画記事が増えるが、きょうの紙面を開いてみると、そんな自動車関連の話題が目に付く。
東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2014」。金沢大学上野研究室のブースには、何やら実験らしい機械が並んでいた。どうやら乗り物や身体の運動など、あらゆる運動エネルギーから電気を作り出す、振動発電を提案しているようだ。