中国の江蘇省で8月2日、自動車部品工場で大規模な爆発事故が発生。この事故で従業員など、少なくとも65人が死亡している。
この爆発事故は8月2日、江蘇省昆山市の自動車部品工場、「中栄金属製品」で発生。この工場では、自動車用のホイールなどを生産しており、ホイールの研磨工程で火災が起き、大爆発につながった。
この爆発事故で、従業員など、少なくとも65人が死亡。120名以上が重軽傷を負っている。なお、この工場製のホイールは、米国の自動車最大手、GMなどに出荷されていた。
『The One Quick News』は8月2日、公式サイトを通じて、事故直後の現場の様子を伝えている。