22日午前8時ごろ、滋賀県大津市内にあるコンビニエンスストアの敷地内駐車場で、駐車スペースにバックで進行していた乗用車が暴走。後方を歩いていた客の男性がクルマと店の建物との間に挟まれ、軽傷を負う事故が起きた。
22日午前11時30分ごろ、山梨県北杜市内の私道で、郵便配達員の運転するバイクが道路を塞ぐように張られていた金属製のチェーンに突っ込む事故が起きた。この事故でバイクを運転していた23歳の男性配達員が死亡している。
22日午後2時25分ごろ、徳島県阿波市内の市道で、交差点を進行していた乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた高齢女性が重体。警察は乗用車を運転していた男性警官から事情を聞いている。
関東運輸局神奈川運輸支局と自動車検査独立行政法人関東検査部は、神奈川県警察と連携し、不正改造車を排除するため、二輪車を対象とした街頭検査を8月23日に神奈川県茅ヶ崎市内で実施した。
太田昭宏国土交通相は8月25日の会見で、民営化から10年を迎える高速道路の新たな課題として防災、減災、老朽化対策、メンテナンス、耐震化などをあげ、「これらが極めて重要な課題となってきた」と述べた。
太田昭宏国土交通相は8月25日の閣議後会見で、今年10月で道路公団民営化から10年を迎えることについて「民営化の3つの目的が着実に成果をあげてきている」との認識を示した。
国土交通省は、地方版図柄入りナンバープレートの実施に向けて、具体的な制度設計を行うための検討会を設置すると発表した。
21日午前8時ごろ、愛媛県松野町内の県道を走行していた軽トラックが路外に逸脱。道路右側のコンクリート壁に衝突する事故が起きた。この事故で運転していた80歳の男性が収容先の病院で死亡している。
今年は「戦後70年」。太平洋戦争が終わって、日本は廃墟の中から再び経済復興を成し遂げ、世界第2位(現在は米国、中国についで3位)の経済大国にまで発展し、現在は課題はあるものの「安定した平和な社会」と言っていい。
損保ジャパン日本興亜は8月25日、横浜市と「市民の交通安全とリスク管理に関わる包括連携に関する協定」を締結したと発表した。横浜市が損害保険会社と包括連携協定を締結するのは、今回が初めてとなる。