12日午前4時30分ごろ、宮城県松島町内の国道45号で、樹木の剪定作業を行っていた男性が車道に落ちた枝を拾い集めていたところ、進行してきたトラックにはねられる事故が起きた。男性は意識不明の重体となっている。
12日午前6時ころ、静岡県浜松市西区内の国道1号で、信号待ち車列に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突。車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で6人が死傷。警察は大型トラックの運転者を逮捕している。
11日午後5時40分ごろ、北海道紋別市内の山中で、3日前から行方不明になっていた66歳の女性がクルマのドアと地面の間に体を挟まれた状態で倒れているのが発見された。女性は3日間挟まれ続けていたとみられ、軽傷を負っている。
「国土強靱(きょうじん)化」と「地方創生」という二つの新政策を「車の両輪のような関係」と強調する山谷えり子国土強靱化担当相へのインタビューなどを通じ、日本が目指すべき将来像を探った。
人々の暮らしや企業の活動などを支える社会インフラ。道路や鉄道、空港、港湾といった交通ネットワークをはじめ、上下水道や治水・利水施設など全国各地に整備されたインフラは社会にさまざまな恩恵をもたらしている。インフラのストック効果に焦点を当て
11日午前1時10分ごろ、滋賀県大津市内の名神高速道路上り線を走行していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきたトラックが追突する事故が起きた。この事故でトレーラーに乗っていた2人が死傷している。
少なくとも50人が死亡、700人以上が負傷した中国の天津で起きた大爆発。現地の日系企業などにも被害が広っているようだ。
11日午前2時40分ごろ、滋賀県栗東市内の県道で、交差点を進行していた乗用車と2人乗りの原付バイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイク側の2人が重傷。運転していたのは14歳の女子中学生だった。
今年3月に徳島県阿南市内で発生した重傷ひき逃げ事件について、徳島地検は11日、徳島市内に在住する26歳の男を道路交通法違反(ひき逃げ、無免許運転)の罪で起訴した。この事故の後、7月に無免許運転で逮捕され、その際に本件事故への関与を認めたという。
10日午前11時30分ごろ、佐賀県小城市内にある商業施設の敷地内駐車場を歩いていた3歳の女児に対し、場内走路を進行していた乗用車が衝突する事故が起きた。女児は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。