23日午前10時50分ごろ、秋田県由利本荘市内の国道105号で、交通違反車両を発見してUターンしようとした秋田県警・交通機動隊の捜査車両(覆面パトカー)と、隣車線を走行してきた乗用車が接触する事故が起きた。人的被害は無かったという。
国土交通省 自動車局安全政策課は8月27日、「自動車運送事業者における睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策マニュアル」の改訂版を公開した。
22日午前8時ごろ、滋賀県大津市内にあるコンビニエンスストアの敷地内駐車場で、駐車スペースにバックで進行していた乗用車が暴走。後方を歩いていた客の男性がクルマと店の建物との間に挟まれ、軽傷を負う事故が起きた。
22日午前11時30分ごろ、山梨県北杜市内の私道で、郵便配達員の運転するバイクが道路を塞ぐように張られていた金属製のチェーンに突っ込む事故が起きた。この事故でバイクを運転していた23歳の男性配達員が死亡している。
22日午後2時25分ごろ、徳島県阿波市内の市道で、交差点を進行していた乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた高齢女性が重体。警察は乗用車を運転していた男性警官から事情を聞いている。
関東運輸局神奈川運輸支局と自動車検査独立行政法人関東検査部は、神奈川県警察と連携し、不正改造車を排除するため、二輪車を対象とした街頭検査を8月23日に神奈川県茅ヶ崎市内で実施した。
太田昭宏国土交通相は8月25日の会見で、民営化から10年を迎える高速道路の新たな課題として防災、減災、老朽化対策、メンテナンス、耐震化などをあげ、「これらが極めて重要な課題となってきた」と述べた。
太田昭宏国土交通相は8月25日の閣議後会見で、今年10月で道路公団民営化から10年を迎えることについて「民営化の3つの目的が着実に成果をあげてきている」との認識を示した。
国土交通省は、地方版図柄入りナンバープレートの実施に向けて、具体的な制度設計を行うための検討会を設置すると発表した。
21日午前8時ごろ、愛媛県松野町内の県道を走行していた軽トラックが路外に逸脱。道路右側のコンクリート壁に衝突する事故が起きた。この事故で運転していた80歳の男性が収容先の病院で死亡している。