4日15時01分頃、東京メトロ半蔵門線の九段下駅(千代田区)で、列車がドアにベビーカーをはさんだまま発進。すぐに車内の乗客が非常停止ボタンを押したにも関わらず緊急停止せず、ベビーカーはホーム端の柵に衝突して破損した。
日本最大のバスターミナル「バスタ新宿」が4日にオープンしたが、利用者の中には早くも先行きを心配する声が聞こえる。同日夕方、デジタルサイネージ(電光表示板)の前に高速路線バスの乗り場を探そうする利用者が立ち止まると、その人混みが通行の流れを止めてしまう。
日産自動車のスポーツカー、『フェアレディZ』。同車の高性能モデルが、警視庁にパトカーとして配備されたことが分かった。
1日午前9時10分ごろ、千葉県匝瑳市内にあるJR総武本線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽ワゴン車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマの運転者は衝突前に車外へ脱出してケガはなく、列車の乗客乗員も無事だった。
国土交通省は、4月1日から5月9日まで、電気自動車バス・タクシー・トラック、燃料電池自動車バス・タクシー、超小型モビリティを導入する事業者を支援する「地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
1日午後2時10分ごろ、熊本県芦北町内の県道を走行していた乗用車と、交差進行してきた2人乗りバイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた77歳の男性が収容先の病院で死亡、同乗者も軽傷を負っている。
1日午後4時ごろ、愛知県名古屋市南区内の国道247号を走行していた軽ワゴン車が中央分離帯を衝突。これを破壊して対向車線側へ進入し、対向車と衝突する事故が起きた。この事故で軽ワゴン車に乗っていた6人が重傷を負っている。
SBT Lankaは、2014年の後半に日本からスリランカへの中古車輸出ビジネスを行うためスリランカに進出した。立ち上げを行ったジェネラルマネージャーの野武氏にスリランカにおける中古車ビジネスの課題と魅力について話を聞いた。
昨年2月、岡山県倉敷市内のJR山陽本線踏切で発生した大型トラックと普通列車の衝突事故について、国の運輸安全委員会は3月31日、事故報告書を公表した。列車の運転士が立ち往生するトラックを発見することが遅れ、これが事故につながったみられる。
国土交通省は、自動車整備技能・技術を途上国への移転を支援するため、外国人技能実習制度で3年間の実習を可能とする職種に自動車整備を4月1日に追加した。