防衛装備庁は15日、陸上装備研究所(神奈川県相模原市)の施設を一般公開した。毎年秋ごろに行っているもので、今年は「軽量戦闘車両システムの試験車両」を初めて公開している。
10日午前4時30分ごろ、愛媛県今治市内の国道317号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走していた新聞配達員の男性が運転するバイクと衝突した。男性を病院へ搬送していた救急車は別の事故を起こし、男性は収容先の病院で死亡している。
10日午前3時30分ごろ、愛知県新城市内の市道を走行していたバイクが対向車線側へ逸脱。道路右側のガードパイプに衝突する事故が起きた。バイクを運転していた18歳の男性は収容先の病院で死亡している。
観光庁は14日、旅行業者の業務の一部を代行して貸切バスなどの手配を行うランドオペレーター(手配代行業者)の違法行為について、積極的な処分を行うよう地方運輸局や都道府県に通達した。
新東名と東北道での高速道路最高速度引き上げ試行が13日、警察庁から発表された。ただ法定速度100km/hを超える初めての規制緩和には、これまでにない対策も必要だ。
経済産業省は10月14日、自動車産業全体の競争力強化を目的に、「自動車部品・ソフトウェア産業室」を製造産業局自動車課に設置したと発表した。
日本マイスター検定協会が主催する「くるまマイスター検定」のリレー形式のインタビュー第3回は、“美しすぎるレーサー”としても注目を集め、くるまマイスター検定のアンバサダーにも就任した塚本奈々美さん。
高速道路の最高速度を現行の時速100キロから110キロへ試験的に引き上げる区間が決まった。静岡県の新東名高速道路の新静岡-森掛川インターチェンジの50.5キロ区間と、岩手県の東北自動車道の花巻南-盛岡南インターチェンジの30.6キロ区間の上下線。
国土交通省は、宅配便の再配達を削減するため、「道の駅」を活用した社会実験を開始すると発表した。
国土交通省道路局は、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け「アスリート・観客にやさしい道の検討会」が提言をとりまとめた。