東京外かく環状道路の西側計画区間、関越道~東名道の間が動き出す。2月19日、東名道交差部「東名ジャンクション」直下からシールドマシンが発進し、その北側で東西に走る中央道、関越道を結ぶ地下ルートをつくっていく。
日本損害保険協会は2月16日、2017年度自賠責運用益拠出事業として、新規3事業を含む全36事業に総額19億1116万1000円の支援を行うと発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、最高速度が20km/h未満の自動車に横向き座席を備えることができるように緩和した。
国土交通省は、自動車の型式指定審査で自動車メーカーの不正を防止するため、2017年前半にも型式指定後のモデルを生産ラインから抜き取って確認を実施する制度を導入する。
14日午前10時5分ごろ、愛媛県四国中央市内の高知自動車道上り線を走行していたトラックが単独横転。進路を塞がれた後続のトラックや乗用車など5台が関係する多重衝突事故が起きた。この事故で2人が死傷している。
14日午前7時20分ごろ、広島県東広島市内の山陽自動車道下り線を走行していた路線高速バスから出火する事故が起きた。乗客乗員16人に人的な被害は無かったが、車両は全焼している。
「2020年までに運転手が乗車しない自動走行によって地域の人手不足や移動弱者を解消する」。政府の未来投資会議に出席した安倍晋三首相が、こうぶち上げたそうだ。
14日午前7時20分ごろ、長崎県波佐見町内の県道を走行していた軽トラックが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた中型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた72歳の男性が死亡している。
国土交通省は、自動車の型式指定審査におけるメーカーの不正行為を防止する一環として、不正を行った自動車メーカーに再発防止措置を実施している証明を提出させることや、審査を一時停止する制度の導入を検討する。
13日午後6時30分ごろ、山形県新庄市内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車の同乗者が収容先の病院で死亡。双方の運転者も重傷を負っている。