25日午後3時ごろ、長野県白馬村内にあるJR大糸線の踏切で、軌道内に立ち往生していた貨物車と通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマの運転者は車外に待避していてケガはなく、列車の乗客乗員も無事だった。
25日午前8時30分ごろ、愛知県一宮市内の市道で、交差点を進行していた自転車と軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた男子高校生が重体。警察はクルマの運転者を逮捕している。
25日午前8時ごろ、京都府京都市左京区内の府道を走行していた乗用車が路外に逸脱。約200m下の谷底まで転落する事故が起きた。運転者は死亡。警察では凍結路面でのスリップが事故の原因とみている。
25日午前6時30分ごろ、岩手県宮古市内の国道106号で、徒歩で道路を横断していた高齢男性が回送中の大型バスと衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はバスの運転者から事情を聞いている。
自動車ユーザーが負担した保険料の運用益6169億円の一部、23億2000万円の返済が来年度予算案に組み込まれた。15年ぶりの返済となることについて、麻生太郎財相が26日の会見でコメントした。閣議後会見で触れるのは、昨年12月の大臣合意後初めてのことだ。
首都高速道路は26日正午過ぎ、通行止めとなっている3区間約20kmについて、26日夕方の再開を見込んだことを公表した。
22日の降雪に影響を受け、今も首都高速の一部で通行止めが続く。石井啓一国土交通相は26日の会見で首都高速会社に対して「首都圏の幹線交通を担っているという責務」の自覚を求めた。
22日からの降雪の影響で、首都高速の一部通行止めが続いている。25日夜、宮田年耕社長は会見を開き、復旧に時間がかかっていることを謝罪した。
24日午後2時30分ごろ、石川県金沢市内にあるIRいしかわ鉄道線の踏切で、踏切内に立ち往生していた大型トラックと、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。この事故で列車の乗客1人が軽傷を負っている。
24日午後10時10分ごろ、愛知県安城市内の国道23号で、同方向へ走行していた大型トラックと軽トラックが衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックの運転者が収容先の病院で死亡。警察は大型トラックの運転者を逮捕している。