警視庁は19日、4月下旬に東京都大田区内の東京国際空港(羽田空港)で、制限エリア内にクルマで侵入し、滑走路などを暴走したとして32歳の男を被疑者死亡のまま、航空法違反、威力業務妨害、強盗の各容疑で書類送検した。
神奈川県警は19日、自転車に2人乗りしていたとして、41歳の男を道路交通法違反(乗車定員違反)容疑で書類送検した。自転車の2人乗りで書類送検されるのは全国的に珍しいが、警察官の制止を無視するなど、悪質な点があったことなどを理由としている。
茨城県警は19日、今年4月に土浦市内の県道で大型トレーラーとの追突事故を起こして死亡した元警視庁・千住署所属の57歳巡査部長が、この事故を起こす直前、同市内の国道で重傷ひき逃げ事件を起こしていたことを明らかにした。
18日午後、香川県高松市内の市道で、高齢者福祉施設が所有する送迎用のワゴン車が路外に転落し、横転するという事故を起こした。この事故でワゴン車に乗車していた87歳の女性が全身を強く打って間もなく死亡。運転者を含む4人が軽傷を負った。
「自宅が全焼する被害に遭ったのは、消防署が誤った場所に消防車を向かわせるという連絡ミスが生じたから」として、福岡県浮羽町に住む男性が、地元の消防を管轄する福岡県南広域消防組合に対し、総額約2850万円を請求する民事訴訟を起こした。
自民党内閣委員会理事の大村秀章議員は、道路交通法改正案は、5月26日に衆議院内閣委員会で審議入りするだろうと語った。
道路交通法改正案の審議に加わる与党中心メンバーの1人である自民党内閣委員会理事の大村秀章議員は違法駐車監視はあくまで民間委託で対応すべきであると強調した。
この4月に参議院で可決された道路交通法改正案は、現在、衆議院での審議入りを待っている。その問題点と注目ポイントを民主党・市村浩一郎内閣委員に直撃した第4弾。携帯電話の利用制限について。
この4月に参議院で可決された道路交通法改正案は、現在、衆議院での審議入りを待っている。その問題点と注目ポイントを民主党・市村浩一郎内閣委員に直撃した第3弾。議員は天下り確保の民間委託よりもゴミ収集の地方自治体職員に委託してはどうかと提言した。
この4月に参議院で可決された道路交通法改正案は、現在、衆議院での審議入りを待っている。その問題点と注目ポイントを民主党・市村浩一郎内閣委員に直撃した第2弾。民間委託制度について。