自動車 社会ニュース記事一覧(1,573 ページ目)
 
    【高速道路新料金】無料解放はいつ? 秘密主義で安全対策もままならず
高速道路の一部無料開放(無料化社会実験)の実施時期が、いまだに見えてこない。前原国交相はその時期を「6月下旬」としたが、残り20日を切った現在でも、関係者のほとんどは「実施時期を知らされていない」と言う。高速道路会社ですら同様だ。
 
    本四高速の3月期単独決算…台数20%増でも収入27%減
本州四国連絡高速道路が発表した2010年3月期の単独決算は、営業収益が前年同期比23.4%減の612億円となった。
 
    【高速道路新料金】本当はどこまで無料化されるのか
菅内閣が実現しようとする高速道路の無料化は「段階的な原則無料化」である。素直に受け取れば「原則無料化だから大部分の路線が無料になり、例外的に有料区間ができるのだ」と考えられるが、それは早計だ。前原国交相は、どこまで原則無料化するつもりなのか。
 
    菅総理が前原国交相に指示した7つのこと
前原国交相は8日深夜に開かれた就任挨拶会見で、菅首相からの指示を読み上げた。そのポイントは以下の7つだ。
 
    亀井郵政改革担当相 深夜の辞任その裏
国民新党の亀井静香郵政改革担当相が11日深夜、閣僚辞任を表明した。「郵政改革関連法案の成立は、同じ内容で、次期臨時国会の最優先改題とする」という民主党と確認書を交わすことで落着するかに見えた矢先のことだ。
 
    【新聞ウォッチ】電気自動車、2025年に充電1回で500km走行可能
2024年には自動車の大部分はリースか共有になり、25年には充電1回で500km走行できる電気自動車が普及する---。こんな未来図を文部科学省の科学技術政策研究所が発表した。
 
    パトカー追跡のクルマ、堤防に突っ込む
8日午後10時10分ごろ、茨城県取手市内の県道を走行中の乗用車が路外に逸脱。堤防に突っ込む事故が起きた。クルマは大破し、運転していた36歳の男性が死亡している。事故直前まで千葉県警のパトカーに追跡されており、警察は事故の経緯を調べている。
 
    ひったくり容疑者、自分の携帯電話を落として逮捕
8日午後1時ごろ、愛知県名古屋市中区内の市道で、路肩を歩いていた女性が原付バイクに乗った男にバッグをひったくられる事件が起きた。男は近くの交差点で自転車との接触事故を起こしたが、この際に携帯電話を落とし、後にこれが元となって逮捕された。
 
    マンホールから出た瞬間はねられ、女性死亡
8日午後2時55分ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で、道路下を通る用水路から出ようと頭を上げた女性に対し、進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。女性は頭部や頚部を強打して即死。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
 
    【高速道路新料金】菅首相から最初の指示…微妙に後退?
菅内閣の下で、前原国交相に示された一番目の仕事は「高速道路の無料化」だった。菅首相は国土交通省に7つの大きな仕事を指示し、その最初に高速道路無料化を上げた。このことは鳩山前内閣と同じだった。前原氏は8日深夜の就任会見で、その文書を読み上げた。

