高速道路通行料金の割引財源の一部が2013年度末で枯渇することから、国土交通相の諮問に基づき、社会資本整備審議会が割引の見直しなどの検討に着手した。今年度末にもとりまとめを行う。
国土交通省は22日、コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となる二人乗り程度の超小型モビリティの安全基準などを定めた認定制度案をまとめ、意見募集を開始した。
19日午後7時40分ごろ、宮城県栗原市内の国道457号で、徒歩で横断歩道を渡っていた83歳の女性に対し、交差進行してきた原付バイクが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はバイクを運転していた16歳の男子高校生から事情を聞いている。
17日未明に北海道旭川市内で発生した死亡ひき逃げ事件について、北海道警は19日、同市内に在住する45歳のタクシー運転手の男をひき逃げ容疑で逮捕した。業務中に事故を起こし、そのまま逃走したとみられている。
19日午前5時55分ごろ、北海道札幌市東区内の市道を走行していた自転車が凍結路面でスリップして転倒。車道に投げ出された36歳の男性が後ろから進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
19日午前11時45分ごろ、大分県大分市内の県道で、交通違反の取締りを行っていた白バイが、鳴動させたサイレンに反応して停止した無関係な乗用車に追突する事故が起きた。人的被害は無かったが、双方の車両が小破している。
日本空港ビルディングは、東京地方裁判所がスカイマークに対して国内線旅客取扱施設利用料代行徴収・納入義務の存在を認め、請求全額である約7億円の支払いを命じたと発表した。
財務省が発表した10月の貿易統計(速報)によると、自動車、鉱物性燃料などの輸出が減少、輸入は原粗油、非鉄金属が減少し輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5490億円の赤字となった。
18日午後2時30分ごろ、熊本県熊本市西区内の県道を走行していた大型バイクと、道路沿いの民家敷地内から進出してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた41歳の男性が死亡している。
18日正午ごろ、鹿児島県南九州市内の国道225号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の3人が死傷。乗用車の運転者も軽傷を負っている。