自民党は21日、税制調査会幹部会合を開き、来年度税制改正に向けた議論を開始した。
羽田国交相は21日、中央道笹子トンネル事故に関し、金子剛一中日本高速道路社長を国交省に呼び、問題点の検証と安全管理体制の確立など再発防止策を1ヵ月後にとりまとめて報告するよう指示した。
2012年8月、宮城県白石市内の東北自動車道下り線で高速ツアーバスを運転中、前走していたトラックに追突した事故について初公判が開かれた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月20日の定例会見で、近く発足する新政権に対し「働いて努力した人が報われる社会、そういう国づくりをお願いしたい」と述べた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月20日の定例記者会見で、三菱自動車工業 のリコール対応への不備が表面化した問題について、「現段階で自工会としては 経緯を把握していない」としてコメントを控えた。
17日午前5時50分ごろ、宮城県仙台市青葉区内の国道48号で乗用車やトラックなど12台が関係する多重衝突事故が発生した。人的被害は無かった。凍結路面でスリップしたクルマが被害を拡大させたものとみられる。
16日午前11時40分ごろ、千葉県東金市内の国道126号で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきたトラックが減速しないまま追突。前方の車両が巻き込まれ、車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で12人が重軽傷を負っている。
愛知県長久手市のトヨタ博物館が「TOYOTA75」を開催している。今年、創立75周年を迎えたトヨタ自動車の歴史を車両や技術紹介などで振り返る特別展示だ。
15日午後9時40分ごろ、大分県日田市内の国道387号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側のコンクリート壁に衝突した後、道路右側のガードレールにも衝突する事故が起きた。この事故で1人が意識不明の重体。運転者を含む6人が軽傷を負っている。
15日午後9時40分ごろ、兵庫県竜野市内の国道2号バイパス上り線を走行していた乗用車が中央分離帯に衝突。これを乗り越えて下り線側へ進入し、順走していた軽トラックと正面衝突した。軽トラックには後続の大型トラックも追突。運転者が死亡している。