自動車検査登録情報協会が10月15日まとめた2012年版「わが国の自動車保有動向」によると、2011年度末現在の乗用車の平均車齢(人間の平均年齢に相当)は7.95年で、前年に比べ0.21年延び、20年連続で高齢化するとともに過去最高齢となった。
フォースインディアのチームオーナーで大富豪のビジェイ・マラヤに、インド南部のハイデラバード市当局が逮捕令状を発布したというニュースがインド国内で報道されている。
9日午後5時5分ごろ、東京都台東区内の国道4号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げ、歩行者をはねる事故が起きた。この事故で6人が重軽傷を負い、警察はクルマを運転していた67歳の男を現行犯逮捕している。
2016年から航空自衛隊が導入することが決まったロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機『F-35』だが、国際航空宇宙展の同社ブースは各種ミサイルであるとか、光学センサーの展示が中心で、F-35のアピールは「ほとんどない」と言ってもいいほど。
9日午後0時30分ごろ、群馬県嬬恋村内の県道で、交差点を進行していた乗用車とバイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、乗っていた2人が死傷している。乗用車の運転者も軽傷を負っている。
9日午前7時35分ごろ、岡山県岡山市南区内の市道で、交差点を進行していたワゴン車と乗用車が出会い頭に衝突。弾みで路外に逸脱したワゴン車は68歳の女性が乗る自転車にも衝突した。この事故で自転車に乗っていた女性が死亡。クルマ側の3人も負傷している。
8日午後11時25分ごろ、埼玉県上里町内の国道17号で、車道に立っていたとみられる50-80歳代とみられる男性が進行してきた大型トラックと衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はトラックを運転していた55歳の男を逮捕している。
国土交通省は10月10日、電気自動車等と家庭または企業の一体的な省エネ管理を促進する技術開発を支援するため、2012年度の補助対象事業の公募を開始した。
8日午後5時ごろ、愛知県常滑市内にある名鉄常滑線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後も踏切内へ取り残された乗用車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた75歳の男性が死亡している。
国土交通省と軽自動車検査協会は10日、車検の前に定期点検整備を行ったことが確認できなかった軽自動車ユーザーに対し、定期点検整備を促す案内ハガキを初めて送付すると発表した。