公正取引委員会は、三菱電機やミツバなどが自動車部品の取引でカルテルを結び受注調整を繰り返すなど、独占禁止法第3条(不当な取引制限の禁止)に違反していたとして、排除措置命令と、課徴金を4社合計33億8883万円の納付を命令した。
20日午後9時20分ごろ、群馬県太田市内の県道を走行していた3人乗りの原付バイクから、同乗していた15歳の男子中学生が転落。路上に投げ出されたところ、後続車にはねられ死亡した。クルマは逃走したが、警察は後に31歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
20日午前7時20分ごろ、富山県富山市内の県道で、交差点を進行していた乗用車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。一方のクルマの運転者が軽傷を負ったが、もう一方は逃走。警察は後に23歳の中学校教諭の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
高速道路通行料金の割引財源の一部が2013年度末で枯渇することから、国土交通相の諮問に基づき、社会資本整備審議会が割引の見直しなどの検討に着手した。今年度末にもとりまとめを行う。
国土交通省は22日、コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となる二人乗り程度の超小型モビリティの安全基準などを定めた認定制度案をまとめ、意見募集を開始した。
19日午後7時40分ごろ、宮城県栗原市内の国道457号で、徒歩で横断歩道を渡っていた83歳の女性に対し、交差進行してきた原付バイクが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はバイクを運転していた16歳の男子高校生から事情を聞いている。
17日未明に北海道旭川市内で発生した死亡ひき逃げ事件について、北海道警は19日、同市内に在住する45歳のタクシー運転手の男をひき逃げ容疑で逮捕した。業務中に事故を起こし、そのまま逃走したとみられている。
19日午前5時55分ごろ、北海道札幌市東区内の市道を走行していた自転車が凍結路面でスリップして転倒。車道に投げ出された36歳の男性が後ろから進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
19日午前11時45分ごろ、大分県大分市内の県道で、交通違反の取締りを行っていた白バイが、鳴動させたサイレンに反応して停止した無関係な乗用車に追突する事故が起きた。人的被害は無かったが、双方の車両が小破している。
日本空港ビルディングは、東京地方裁判所がスカイマークに対して国内線旅客取扱施設利用料代行徴収・納入義務の存在を認め、請求全額である約7億円の支払いを命じたと発表した。